このページの情報は 2006年9月4日0時1分 時点のものです。 |
東京商工会議所福祉住環境コーディネーター検定1級3ステップ問題集
第9回の試験問8のエの図面を見てください。数値などがむちゃくちゃです。あるはずの窓がなかったり、玄関の数値が違ったりしかも問題にかかってくる重要な部分です。答えの番号表記ミスぐらいなら理解できているので苦にもならないのですが、これは致命的でした。はじめて参考書を疑うことになりある意味ありがとうです。内容はなぜか2級の問題を多用したり、要点整理といいつつ重要なことも削除されており、とてもこの本だけで合格はできません。挙げ句の果てにびっくりする「五択問題は@の正解は少ないから、迷ったらはずせ」という虚言のおまけつきです。ここまで書かせるほどの本、ぜひ絶版か作り直し希望します。
2級を勉強したとき使用した本の姉妹書です。2級でよかったので、すぐ買いました。2級では、本書から類似問題がでてほとんど勉強らしい勉強をしなかったのに受かりました。1級は合格率も低く、そういうわけにはいきませんが、本書で要領よく勉強します。
1級に2年続けて受験しました。建築分野が苦手(介護職なので当然)です。特に図面です。これは、我慢してテキストを読むしかありません。得点を落とさないためにも、2級プラスアルファの部分は十分復習することが必要です。法律、施策制度面の出題が多く、本書のまとめは役に立ちます。1級の対策書籍が少ないのが残念です。
1級はレベルが高いです。参考書や問題集も少なく勉強方法にも苦労しました。そこで2級の復習を完全にしました。忘れている内容が多いことに驚きました。特に2級を合格点すれすれで合格した方は要注意です。まず2級までの総整理です。次はやはり1級のテキストの読み込みと確認作業です。ただし、1級のテキストは途中で投げ出したくなるほど盛り沢山です。テーマごとに確認を行って確実に1つづつ理解してください。このとき本書が役に立ちます。テキストの要点を要領よくまとめています。場合によっては、本書から始めてもよいでしょう。何といっても1級は諦めないで確実に得点を稼ぐことが合格への第一歩です。
公式テキストを要領よくまとめてあります。回答の間違いが2.3あったように思われますが、公式テキストをさらっと流し、要点をおさらい、という使い方がいいと思います。昨年、初めて受験し1次突破しましたが、先日2次平均点でおちました。1級はとにかく時間がないので、時間配分の訓練が必要です。テキスト、問題集をかなりしても、現場そして、現状の福祉からの問題からも出題されていますので、時間のあるうちに幅の広い勉強が必要です。建築的なことは、テキストプラスこの問題の回答を参考にしてください。建築的には予算や、理屈に??もありますが素直に回答を覚える事かと思います。 |
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